小学生は、算数や理科を身近なものに

小学生クラスでは50分のレッスン中に算数・理科の2教科をやります。日によって時間配分は変わります。算数のように1つの問題にじっくり取り組む教科では、時間を区切ってメリハリをつけた方が効果的であると考え、短時間で効率良く2教科を学び、「苦手の芽」を早めに摘み得意な教科を増やします。

レッスンでは、ただずっと机に向かうばかりではなく、算数や理科を身近に感じられるよう、数字や図形、時には双六やカードゲームも登場します。

小学1年生、2年生にとっては理科は先取り学習として、身近なテーマや身の回りにある「理科」を自然に取り入れ、少しずつ中学年〜高学年への準備をしていきます。

小学3年生以上は教科書に準拠した教材を使用します。

中学生は、数学のみに絞ります

中学校の授業では、勉強の内容にボリュームがあるため、メイプルでは数学のレッスンのみとなります。

実は、メイプルに通う中学生の多くが苦手教科に理科を挙げています。小学生のうちから理科に対する興味や関心を引き出し、苦手意識を持たないで欲しいと願っています。

「子どもが慣れ親しんだメイプルで他の教科もできたら…」

という声にお応えし、理数クラス開講となりました。メイプルには、英語だけではない知識や経験が豊富な講師陣がそろっております。英語を習いにメイプルに通いながら、ちょっと苦手だった科目も教えてもらえる。同じ場所で複数の教科を学べるので、送迎の負担が軽減したとのお声も頂戴しております。

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