小学校入学前に楽しみながら無理なく英語を身につけます。
苦手意識や英語を話すことに対する照れが出る前に、たくさんの英語に触れましょう。

アルファベットやフォニックスも積極的に取り入れ、この後に続く英語学習の土台をつくります。

いっぱい歌い、いっぱい聞いて、いっぱい話す

園児クラスはママと離れ、お友達や先生と一緒にいっぱい歌い、いっぱい聞いて、いっぱい話すレッスンをします。

まだ英語学習歴の浅いお子様も、まずはリピートでの発話を多くし、次に先生からの問いに英語で答える、 それからお友達とちょっとしたやりとりができるようになり、やがて自分の意見を簡単な英語で話せるようになることを目指します。

英語表現を繰り返し練習し、定着させる

アルファベット、フォニックス、英単語にも取り組み、 「自分で言えた!」「一人で書けた!」「自分で読めた!」「聞いて理解できた!」「これ知ってる!わかる!」 そんな子供たちの小さな成功体験を積み重ね、少しずつステップアップしながらしっかりとした英語の土台をつくります。

英語圏の子供たちの学習方法

フォニックスとは英語圏の子供たちが原則的な読み方を学習する方法で、「文字」と「音」の関係の規則性を学ぶものです。

だいたいこの規則性に当てはまる音は全体の75%ということで、英単語の中には例外もありますが、 フォニックスを学ぶことによって「読める」「書ける」という技能が身に付きます。

日本語では文字の名前と音は同じですが、英語では文字の名前と音は異なります。
例えば日本語では文字の「あ」は音も「あ」ですが、アルファベットの「B」の音は「ビー」ではなく「ブッ」となります。

「文字から単語」「単語から文章」へ

この「音と文字との関係」を学び、理解することによって、「文字から単語」「単語から文章」へと読む力、書く力を発展させていくことができます。 はじめは子音、母音と学習し、続いて2文字「bl,pr,ch,th,wh等」、さらに規則に当てはまらない例外「マジックe」などを学習していきます。

  • 「?OG」「?」に入る文字は何かな?
  • 「D」「DOG」

「DOG」の「D」をブランクにしておいて、「?OG」「?」に入る文字は何かな?とクイズにしたり、 missingゲームとしてブランクの文字をホワイトボードに記入したり、かるたのように素早くカードにタッチしたりしながら楽しく学習していきます。

また、「PIG」の「P」のところに「B」を入れて発音し、最初の文字を入れ替えるだけで「PIG」が「BIG」になるということを学んだりします。

おやこえいごクラスでも歌にのせて文字の「音」を紹介し、さらにその「音」で始まる単語に発展させ、 アルファベットが単なる文字ではなく、単語を構成するものであるということに自然と気付かせます。

子供たちの脳は「スポンジ」なので、本当にぐんぐん吸収し、楽しみながらいつの間にか文字と音との関係性を理解し、習得していきます。
自分で英語が読める!読めた!という喜びを味わうと、英語学習に対するモチベーションもアップすると思います。

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